【幼児連れにおすすめホテル】冬の北海道　森のソラニワ宿泊記

関西在住4人家族（夫婦、長女4歳、長男1歳）です。
子どもに雪を見せたくて、2021年12月に、北湯沢の「森のソラニワ」で2連泊しました。
「森のソラニワ」に宿泊するのは2回目です。  

森のソラニワ

施設概要

今回宿泊したのはきたゆざわ「森のソラニワ」

〒052-0316
北海道伊達市大滝区北湯沢温泉町300-7

事前予約が必要で、有料ですが、新千歳空港発着の送迎バスを利用しました。
新千歳空港からの乗車時間は約1時間30分です。

キッズスペシャルルームに宿泊

今回はキッズスペシャルルームを利用しました。

大人2人、幼児2人添い寝に十分な広さのベッド。
ベビーベッドも用意されていました。

部屋は広く、子供が走り回って遊ぶことができます。しっかりと黒板に落書きもしました。

子供用の机とイス。よく考えられているな、という感じがします。

なんと部屋に幼児用のトイレまで付いていました。

施設

子供は屋内遊具パーク「ア・ソ・ボーヤ」を大満喫

料金はかかりますが、滞在中、屋内遊具パーク　ア・ソ・ボーヤで遊ぶことができます。

朝夕の食事は『アラソーヤ』で。レストランにも子供の遊び場が！

朝夕の食事はビュッフェです。
大人向けも子供向けもメニューが豊富でオリジナル。
連泊すると2泊目は特別な料理を提供してもらうことができました。

細かいですけど、レストランの入り口でも楽しむことができます。

レストランにも子供が遊べるスペースがあります。
子供達は食事が終わったら、このスペースで勝手に遊んでくれるので、その後に親がゆっくりと食事をすることができました。

リラックスできる広い温泉でゆっくり

広い温泉でリラックス。露天風呂もあります。

（浴場内は撮影できないのでホームページの写真を使用しています。）

今回は利用しませんでしたが、通年利用できるインドア温泉プールや屋外温泉プールもあります。

（こちらもホームページの写真を使用しています。）

冬も大満足の「森のソラニワ」

前回は夏に宿泊しましたが、今回は冬。夏とはまた違う魅力のあるホテルです。
スノーパークのオープン前でしたが、どちらにしても長時間、外で雪遊びできる年齢ではないので、ホテルの前で少し雪遊びするくらいで十分でした。

2泊3日の滞在中、ほとんどホテルの中。
「食事」→「アソボーヤ」→「温泉」→「部屋」の繰り返しで、少し時間を持て余した感じもありますが、年末に子供としっかりと楽しんでくつろいで、一年の疲れを取ることができました。